2011-03-05 シェルスクリプトとテキストデータで基幹システムを構築!「ユニゲージ手法」最新技術セミナー 単機能のコマンドを作成し、シェルスクリプトでそれらをまとめてアプリケーションにし、基幹業務システムを作るという講義でした。実際に大手の採用事例もあるようで感心しました。 「ユニケージ開発手法」とは データベースを使わない シェルスクリプトでアプリケーションを書く シェルスクリプト内で呼び出すコマンドは各種言語書く メリット・デメリット メリットはバッチ処理。デメリットは操作性、ビジュアル 考え方 UNIXの考え方に則る。 小さいことは素晴らしい ひとつのプログラムにはひとつの機能を 効率より移植性 データはテキストで保管する シェルスクリプトでアプリケーションを書くこと など 基本思想 モデル化しない システムは業務の中にあるという考え 設計は確認のために行う データ中心主義 データは大事。 各アプリケーション間のインターフェースはファイル。そうすることで構造をシンプルにできる。 完全分散型 特徴 ワンプログラム・ワンフロー まずデータを整理してから、アプリケーション開発に移る。